5人組の韓国男性グループ「東方神起」のメンバーのうち3人は3日、所属事務所との専属契約の効力停止を求める仮処分を裁判所に申請したことについて、「決して解散を前提にしていることではない」と表明した。その一方で、アルバム50万枚以上を売らないと分け前がもらえない厳しい“実態”を暴露した。
3人は所属事務所のSMエンターテインメントに対し、「不当な契約の是正」を求めているが、中央日報によると、「軍服務期間を除いて13年という契約期間は、事実上の終身契約。アルバムの売り上げが50万枚以下の場合は、収益が全く分配されなかった」と弁護士を通じて明かしている。
これに対し、事務所側は専属契約後、5回にわたり契約を更新、修正してきたとし、5人のメンバーは、110億ウォン(約8億5000万円)の現金収入を受けている、と反論している。
<夕刊フジニュースより>
そんな契約だったんですね。なんかかわいそう。
日本ですごくがんばってるし、いい歌うたってるし、これからも応援したいと思います。
PR