オリンピックの華である女子フィギュアスケート。バンクーバーオリンピックで注目を集めたのが、浅田真央×キム・ヨナの永遠のライバルの対決だ。五輪ではキム・ヨナの勝利に終わったが、今後も華やかで熱い戦いに期待しているファンも多いのではないだろうか。
ヤフーでは、2月13日から3月3日までの、「浅田真央」「キム・ヨナ」各々の、第二ワード検索数ランキングを発表した。
それによると、浅田真央の「父」に対し、キム・ヨナはやはりオリンピック優勝後に話題となった「引退」が1位に入っている。
また、浅田真央の5位に「キム・ヨナ」、キム・ヨナの3位に「浅田真央」が入るなど、二人は検索でも並べて比較されることが多かったようだ。このほか、「画像」「動画」「バンクーバー」「コーチ」が上位にランクインするという共通点もあった。
なお、浅田真央では「父」「母」「両親」と家族に関するキーワードが上位に入った一方で、キム・ヨナでは「引退」「妨害」とネガティブなキーワードが目立ち、日本のネットユーザーの二人の印象の違いを象徴する結果となった。
[Yahoo!ニュース]より
バンクーバーオリンピックはいろいろありましたが、一番注目を浴びたのは、女子フィギュアだったようですね。日本人は浅田選手の金メダルを期待していました。確かに、お姉さんの舞さんは映像もありましたし、お母さんのメッセージを舞さんが読み上げていましたが、お父さんの応援風景やコメントは見ることがありませんでしたので、存在が気になった人が多いのでしょう。浅田選手は母子家庭ということは聞いていませんので、きっとマスコミの露出を嫌う方なんでしょうね。
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