3日で出所したパリス・ヒルトンが一転して刑務所に連れ戻されることになり、号泣しながら連れて行かれた。ヒルトンの刑を自宅軟禁に切り替えたのはロサンゼルス郡保安官のリー・バッカ。しかし、刑を言い渡した裁判官は知らされておらず、この判断に憤慨して釈放の翌朝、ヒルトンを出廷させた。ヒルトンは法廷で静かに泣きながら話を聞いていたが、刑務所に戻るよう言い渡された途端に号泣。「ママ、ママ、こんなこと間違ってるわ！」と母親に訴えた。現在は刑務所の医療棟に収監され、精神面でのケアをうけているという。保安官は、精神的に崩れていくヒルトンをどうすることもできず、自宅に戻したというが、「精神的ダメージで自宅軟禁になるなら、刑務所の大半の人は自宅に戻れる」と、ヒルトンを釈放した保安官の言い分を非難するコメントも多かった。
Yahoo!ニュースより
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