歌手植村花菜(28)が大みそかの「NHK紅白歌合戦」で歌った「トイレの神様」が4日、着うた配信最大手「レコチョク」が発表した着うたフルの最新デイリーチャートで1位になった。
同曲が7月に配信をスタートさせてから6カ月で初の首位獲得。昨年暮れの週間チャートでは19位だったため、紅白効果で18ポイント上昇させたことになる。昨年の紅白歌唱曲で最も大幅にランクアップした。
紅白をきっかけにしたヒット曲は07年から「千の風になって」「吾亦紅」「愛のままで…」「また君に恋してる」と毎年生まれており、今年は「トイレの神様」が続きそうな気配。植村は4日、都内で誕生日ライブを行い「お正月に実家(兵庫県)へ帰った時、凄くたくさんの人に声をかけられ、これが紅白の力かと実感した。こんな長い歌をダウンロードしていただいて夢のよう」と感激していた。
[スポーツニッポンニュース]より
わたしがこの歌を知ったきっかけは、インターネットで注目されているというニュースから楽曲を聞いたことが始まりです。やはり詩の内容がほろりとさせるもので、感動しました。実話から出来た曲ですから、人に訴えるものが確かなのでしょうね。
すっぽん小町 効果PR