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 日本代表の岡田武史監督(53)が24日、W杯前最後の国内壮行試合となった韓国戦に0―2で敗れた後、日本サッカー協会の犬飼基昭会長(67)に対し“進退伺”を申し入れた。同会長の慰留を受けて今後も指揮を執ることになったが、壮行試合という舞台での前代未聞の行動で選手との信頼関係にヒビが入るのは必至。6月14日のW杯初戦カメルーン戦まであと20日。崩壊の危機を迎えた岡田ジャパンは26日未明、スイス合宿へと出発する。

 前代未聞の記者会見だった。その席で、岡田監督はベスト4を目標とするW杯へ向けた決意表明をするはずだった。だが、厳しい表情で試合を振り返った代表指揮官の口から飛び出したのは、まさかの言葉だった。

 「1年に2回も韓国に負けて申し訳ない。当然、責任問題を問われると思う。(犬飼)会長にも尋ねました。“やれ”ということだったので、前に進むしかない」

 W杯に向けた壮行試合でまさかの“進退伺”を申し入れた。あらためてその発言の真意を問われた岡田監督は「自信をなくしたということじゃなくて、“続けていいんですか。(犬飼)会長もいろいろ言われますよ”ということで聞いたんです」と説明した。2月14日の韓国戦でも1―3と惨敗し、解任騒動にまで発展した。そして、再び宿敵・韓国に敗れて、ついに自ら代表監督を“辞める”覚悟を口にした。

 4度目の壮行試合で初めてとなる黒星(過去は3分け)は、岡田監督を完全に意気消沈させた。強豪と対戦するW杯のゲームプランを「前半は0―0が目標」と決めていたが、前半6分に朴智星にあっさりと先制ゴールを許した。攻撃面でも全く形が作れない。相手のプレッシャーが厳しい前半はボールが回らず、後半になって運動量が落ちると、やっとパスが回った。今後に向け「前半はある程度守備的な選手でやって、後半はパスを回せる選手を使う」と、守備を重視した先発メンバーを起用する考えを明かしたが、協会トップに進退を尋ねた後の言葉だけにむなしい。

 前代未聞の進退伺騒動は、犬飼会長が“慰留”したことで決着したが、これを契機にチーム内での求心力が一気に低下する可能性は否めない。W杯初戦のカメルーン戦まで残り20日間。チームの最後の仕上げを行わなければならない時期になって指揮権を放棄するような発言をする監督に、選手はついていけるのか。目標の「ベスト4」など、望むべくもないことは言うまでもない。

 進退伺だけでなく、試合終了直後にはスタンドのファンに対するあいさつも放棄した岡田監督。W杯ムード一色となるはずの門出の試合で一転、チームを崩壊の危機に追いやった責任はあまりにも重い。



[スポーツニッポンニュース]より



 試合結果は散々でしたね。サポーターのワールドカップ本番を間近に控えたこの時期は、今までのふがいなさを払拭してくれるかと密かな期待をしていたのですが、見事に裏切られましたね。岡田監督もこの時期に進退伺いをするくらいなら、サポーターの監督交代の声が上がったときに辞めるべきだったのではないでしょうか?


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