バンクーバー五輪ノルディックスキー・ジャンプのラージヒル(ヒルサイズ=HS=140メートル、K点125メートル)予選が19日(日本時間20日未明)、ウィスラー五輪公園で行われた。エントリーした61選手のうち、今季ワールドカップの成績で予選を免除された10人を除く上位40選手が20日(同21日)の決勝に進み、日本勢は出場した4人全員が順当に予選を突破した。
五輪6大会連続出場の37歳、葛西紀明(土屋ホーム)がHSを上回る142.5メートルを飛んで予選1位で通過。13日のノーマルヒルで日本勢最高の15位だった伊東大貴(雪印)は139.5メートルを飛んで2位。栃本翔平(雪印)は130.5メートルで19位、竹内択(北野建設)は129.5メートルで22位だった。
[毎日新聞ニュース]より
葛西・伊東両選手期待できますね。ただし、シードの10選手は予選免除だということですね。実力者はさらに10名はいるということですから、過度に期待することはやめましょう。
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