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 国内女子ゴルフ第3戦「Tポイントレディス」は19日、鹿児島・鹿児島高牧CC(6332ヤード、パー72)で開幕。石川遼(18)の妹で、主催者推薦でプロツアーに初出場の葉子(13)は、前半1バーディー4ボギーの3オーバーで折り返した。昨季賞金女王の横峯さくら(24)は前半2バーディー3ボギーの1オーバー。前半3アンダーの諸見里しのぶ(23)ら3人がトップに立っている。

 遼クンの妹・葉子は出だしの1、2番で連続ボギーを叩き、苦しいスタート。5番でこの日初のバーディーを奪ったが、続く6番でもボギーを叩き、2オーバーで後半に入った。トップは3アンダーの諸見里、1打差で有村智恵(22)らが追う。古閑美保(27)は前半1オーバー、女子ツアー予選通過の年少記録を持つ金田久美子(20)は6ホールを終えて4オーバーと苦しい展開になっている。


[サンケイスポーツニュース]より



 石川遼プロの妹・葉子さんがプロのトーナメントに招待されています。鮮烈なデビューを飾ったお兄さんとは、何かと比較されることと思いますが、どれだけ自分の力が通用するか、挑戦して欲しいですね。
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 オリンピックの華である女子フィギュアスケート。バンクーバーオリンピックで注目を集めたのが、浅田真央×キム・ヨナの永遠のライバルの対決だ。五輪ではキム・ヨナの勝利に終わったが、今後も華やかで熱い戦いに期待しているファンも多いのではないだろうか。

 ヤフーでは、2月13日から3月3日までの、「浅田真央」「キム・ヨナ」各々の、第二ワード検索数ランキングを発表した。

 それによると、浅田真央の「父」に対し、キム・ヨナはやはりオリンピック優勝後に話題となった「引退」が1位に入っている。

 また、浅田真央の5位に「キム・ヨナ」、キム・ヨナの3位に「浅田真央」が入るなど、二人は検索でも並べて比較されることが多かったようだ。このほか、「画像」「動画」「バンクーバー」「コーチ」が上位にランクインするという共通点もあった。

 なお、浅田真央では「父」「母」「両親」と家族に関するキーワードが上位に入った一方で、キム・ヨナでは「引退」「妨害」とネガティブなキーワードが目立ち、日本のネットユーザーの二人の印象の違いを象徴する結果となった。



[Yahoo!ニュース]より



 バンクーバーオリンピックはいろいろありましたが、一番注目を浴びたのは、女子フィギュアだったようですね。日本人は浅田選手の金メダルを期待していました。確かに、お姉さんの舞さんは映像もありましたし、お母さんのメッセージを舞さんが読み上げていましたが、お父さんの応援風景やコメントは見ることがありませんでしたので、存在が気になった人が多いのでしょう。浅田選手は母子家庭ということは聞いていませんので、きっとマスコミの露出を嫌う方なんでしょうね。
 国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は28日、今大会のフィギュアスケートについて、「あくまで国際スケート連盟(ISU)の現行ルールに基づけば、正しく採点されていたと思う。採点自体には問題はなかった」との見解を示した。
 4回転ジャンプを跳んだ男子のプルシェンコ(ロシア)、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を計3度決めた浅田真央がともに銀メダルにとどまり、「高難度の技が得点に十分反映されない」(プルシェンコ)といった不満の声も少なくなかった。これについてロゲ会長は「あとはISUがフィギュアのスポーツ性をどう考えるか。プルシェンコが不満なら、ロシア連盟を通じてISUに(ルール改正を)働きかけていくべきだ」と述べた。


[時事通信ニュース]より


 どちらに偏ることなく公平なジャッジがなされることを望みます。聞くところによるとキムヨナ選手は浅田選手の得意な3回転半ジャンプはできないとのことですし、浅田選手は3回転の連続ジャンプは不得手だといいます。採点システムでは難しいジャンプを1回きめるより、難易度の一段落ちるジャンプを続けて行う方が点数が上がるらしいですから、そのあたりに不公平感を感じます。まあ、採点システムに対する対策が、金メダリスト陣営が優れていたということでしょうね。
 バンクーバー五輪ノルディックスキー・ジャンプのラージヒル(ヒルサイズ=HS=140メートル、K点125メートル)予選が19日(日本時間20日未明)、ウィスラー五輪公園で行われた。エントリーした61選手のうち、今季ワールドカップの成績で予選を免除された10人を除く上位40選手が20日(同21日)の決勝に進み、日本勢は出場した4人全員が順当に予選を突破した。

 五輪6大会連続出場の37歳、葛西紀明(土屋ホーム)がHSを上回る142.5メートルを飛んで予選1位で通過。13日のノーマルヒルで日本勢最高の15位だった伊東大貴(雪印)は139.5メートルを飛んで2位。栃本翔平(雪印)は130.5メートルで19位、竹内択(北野建設)は129.5メートルで22位だった。


[毎日新聞ニュース]より


葛西・伊東両選手期待できますね。ただし、シードの10選手は予選免除だということですね。実力者はさらに10名はいるということですから、過度に期待することはやめましょう。
 キリンホールディングスとサントリーホールディングスによる経営統合交渉は8日、統合比率や新会社の経営のあり方に対する考え方が一致せず、表面化から半年余りで断念に追い込まれた。国内食品業界で1、2位の勝ち組同士が、世界で通用する国際ブランドという共通の夢をかけた交渉だったが、最後は株式上場企業キリンと創業一族が支配する非上場企業サントリーとの間の文化の溝を埋めることはできなかった。

 8日午前、東京都内で行われた加藤壹康キリン社長、佐治信忠サントリー社長の会談は短時間で終了した。これまでの交渉で両社の統合比率についてキリン側はサントリー創業一族が株式の3分の1超を保有できるキリン1対サントリー0.7程度を主張。0.9を要求するサントリー側は、キリン側から大幅な譲歩を引き出すことに期待をつないだが、加藤社長から新提案はなく、「交渉を打ち切りたい」という最後通告で幕を閉じた模様だ。

 キリンの加藤社長は同日午後、東京・丸の内の東京会館で記者会見に臨んだ。加藤社長は「統合後に株式公開会社になる新会社の経営の独立性、透明性確保への考えの違いが、交渉を続けても一致する見通しが立たなかった」と語った。

 サントリーの株式の約9割を握る創業一族の資産管理会社、寿不動産。株主には同社社長を兼ねる佐治社長のほか、創業者の鳥井信治郎氏(故人)を頂点とする鳥井・佐治両家の関係者が名を連ねる。

 事業収益を社会、顧客、従業員に還元するという理念「利益3分主義」を経営に生かし、文化事業や社会貢献事業に積極的に取り組めたのは、利益至上主義に傾きがちな市場とは一線を画した同族企業ならではという考えが基本にある。

 加藤社長は経営統合後も寿不動産が合併、増資など重要案件への拒否権が発生する株式の3分の1超を保有することを「所与のことと考えていた」と述べたが「交渉を進めるうちに異なる要望や見解が出てきた」と明かした。おのおのの事業の評価を巡る対立もそのひとつだ。

 サントリー側は交渉終盤でも「会社の限界を乗り越えてもらわないと。結婚は越えられない一線を越えていかないと」(首脳)と周辺に述べ、キリン側が最終的に歩み寄ってくることへの期待感を隠さなかったという。

 しかしキリン側は統合比率を決める際の「意思決定の透明化」をあくまで求めた。「歩み寄りには論理的な説明が必要。株主に説明しなければならない」(交渉関係者)という、上場企業としては当たり前の判断だ。だが、同族企業のサントリー側からみると、経営トップ同士が意気投合して始まった交渉だから、最後は“トップの決断”で解決できると見ていた節がある。



[毎日新聞ニュース]より


 日本企業が世界との競争力を付けるためには今回の統合は必要だったという話がありますが、ビジネスのことだけではかたづけられないものがあったということです。統合への話が出たときから、この両者の統合には厳しい壁があるということでしたから、統合前に破談になったことはある意味良かったかもしれません。
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